【場所と時間を選ばない働き方】30代半ばの妻子持ちおやじでもプログラミングを始められます

こんにちは、ようすけです。
今日は30代半ばで僕がプログラミング学習をはじめた理由について書きます。

僕は大学卒業後、結構大きな不動産会社で8年働いた後、転職して地元で全く異業種の会社員として6年間会社員をしてきました。

地元に帰ってからは会社員として働く傍ら物販ビジネスを副業として経験してきました。そんな僕が、昨年の4月からプログラミング学習をスタートさせています。

今までIT業界には無縁だった僕がプログラミングをはじめた理由をみなさんに知ってもらい、これから始めようとする人の後押しになればと思います。

プログラミングは子育て世代のおやじに都合が良い

早速ですが、もともと不動産業界で働いていた僕がなぜプログラミング学習をスタートさせたのか、理由はいくつかあるのですが、端的にいうと「家で働きたいから」です。

僕が家で働きたいと思うようになったのはこんな考えからです。

  • 夫婦共働きで子供が小さいため、家でフレキシブルに働くことができると何かと都合が良い
  • 会社員を10年以上経験し、会社で過ごす時間が無駄かつ非効率に感じたから
  • エンジニアが不足していると聞いて食いっぱぐれなそうだから
  • 不動産業界や他の業界にいて、世の中にはIT関係の知識が疎い人が多く、何かと重宝されると知ったから。
  • 前職で自社のホームページを触ることがあって、少しだけ興味があったから
  • SOHOというスタイリッシュなイメージ 服装の自由、通勤がない

と、こんな感じです。

家で働くことで、自分のペースで仕事ができると思っています。自分のペースといっても、ただゆったり仕事を進めるということではなく、昼間子供を病院の受診に連れていく代わりに夜、家族が寝てから仕事をするというものです。

会社にいっただけで仕事した気になってしまうサラリーマン生活に疑問

会社員は会社に「いる」会議に「出る」ことが重要視されますが、これをすごく非効率と感じていました。僕にとってはストレスでした。きっと共感されると思いますが、仕事そのものが嫌だという人は意外にも少ないと思っています。

仕事をする環境や人間関係、よくわからない理不尽な慣習、そんなことから解放されたくて、僕はプログラミングを勉強しています。

まだまだ駆け出しエンジニアでスキルも低いのですが、一般的な会社の中にいれば相当詳しい方の部類に入ると思います。

ウェブのスキルはまだまだ貴重、特に地方では重宝されるよ

今の時代、所属する組織がホームページを持っていたり、SNSを運用していることはどこの会社にいってもあるし、ネットで商品を売ることももはや一般的です。

もし今後僕がどこか別の会社に所属することになっても重宝されると思っています。不動産業務ができてITスキルにたけている人材って結構貴重だと自負しています。

今僕は会社員フルリモートで仕事をしています。大手の不動産会社で得た経験や知識とウェブ関連の知識を掛け算して自分の価値を高めています。

勉強をスタートして間もない駆け出しエンジニアの僕でさえ、プログラミングとそこから得られた知見を有効活用することができて、今のポジションで働くことができています。

新潟の田舎で時空を超えて東京の会社員として不動産やウェブの案件に携わることができるようになりました。

稀なケースに見えるかもしれませんが、誰でも、どんな業界にいてもできると思います。それくらいプログラミングやウェブまわりのスキルはコスパが高いです。

30代半ばという年齢でプログラミングを始めるのはちょうどよくはありませんが、決して遅くはありません。

迷っているならお金をかけずにできることからはじめてみるのがお勧めです。

僕がどんな方法でプログラミングを習得しているかについても別の記事で書きますのでお楽しみに。

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