不動産投資をはじめたくても踏ん切りがつかない人はこんな考え方をしてみてください。
不動産投資をはじめられない理由
不動産投資に興味はあるけどスタートを切れない人に結構会います。
細かな事情は色々あるものの、一歩踏み出す勇気がもてなかったり、5年、10年先が読めないから踏ん切りがつかないでいるといった理由が大半です。
そんな不動産投資を始めるための踏ん切りがつかない人へ。
[voice icon=”https://nevergiva.com/wp-content/uploads/2019/08/3CD3B3D9-4838-43A3-AAC5-15D2BCD88CF2.jpeg” name=”ようすけ” type=”l line”]もし子供がいるなら子供の成長をマイルストーンにして不動産投資をはじめてみたら?[/voice]
先が見通せずに不安という人は子供の成長を軸に少し先の将来を想像してみてください。
5年10年先が読めなくても子育てはできているよね?
5〜10年先の生活ってどうですか?
今の子供の年齢に5歳足してみる、それだけです。
子供がいる多くの人にとってこれからの5年〜10年間はきっと今と大きく変わらない日常が待っていると思います。
変化のない日常それ自体はとっても貴重なものだと思います。
コロコロ生活が変化していては落ち着いて子育てできませんからね。
小学校1年生の子供がいるなら我が子が小学校6年生になった時の自分を思い浮かべてみるだけです。
なぜ子供のが1年生の時に不動産投資を始めていなかったんだろうと後悔する姿が想像できませんか?
子供の成長があっという間です。
そして子供中心の生活は自分にとっての大きな変化がない平凡で退屈な日々です。
不動産投資は平凡な日常にこそ向いている
不動産投資は子育てとの親和性が高いと思います。
始めたばかりだと入ってくる収入も小さいですし、入ってきた家賃からローンを返済していく日々は大きな変化のない日常にこそ向いています。
生活が安定していなければ入ってきた家賃を生活に回してしまうなんてことも起こりうるわけですが、子育て中ということは何がなんでも生活は維持しようという最低限のモチベーションが維持されていると思います。
子供の成長をマイルストーンに、子育てで忙しい時期であるからこそ、その忙しさのどさくさに紛れて不動産投資をはじめてしまうってイメージです。
子供が自立したあと=ローンが終わった後は無借金の物件が残るし、売却してまとまったお金を手にすることもできます。
そんな風に不動産投資と時間の関係を考えてみてください。
僕はこんな感じで「子供が何歳であの物件のローンが終わるな」と考えながら不動産投資を行なっています。
[aside]まとめ
不動産を購入検討する場合は、返済期間や資金の回収までの時間を考えるときには是非、子供が何歳になるか?という視点を持ちましょう。
- 投資は早く始めて時間を買う感覚が大切です。
- 「子育てが終わってから」より「子育てと並行して・子育てのついでに」不動産投資を行う方法がオススメです。
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